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「変形性股関節症」疾患紹介ニュースに関する疑問

加齢で起きる「変形性股関節症」 痛み感じたら早めの受診を

2015.3.24 産経ニュースより

年を取ると、腰や骨盤に痛みを感じて日常生活が困難になることがある。そうした場合は、加齢により関節の軟骨がすり減って起こる「変形性股関節症」になっている可能性がある。  ・・・・

◆生活習慣改善を ・・・・

  痛みによる股関節周辺の筋肉のこわばりはストレッチで改善できる。また、関節を支え、保護する役割を持つ筋肉を鍛えるのは有効だ。長期的に股関節の負担を減らすことにつながるからだ。「お勧めは水中トレーニング。浮力により股関節への体重の負担が減った状態でできる。水への抵抗運動で高いトレーニング効果が得られる」  

◆外科手術も進歩

 症状が進行すると、痛みが強くなり、歩行困難になることもある。薬物療法は痛みを軽減できるが、一時的な効果で、根本的な治療ではないという。   症状が重い場合には、チタンなどでできた人工股関節を入れる手術も選択肢の一つだ。リハビリも含め入院は約1カ月。「ほとんど痛みがなくなる。麻酔など医療技術の進歩により、元気な人なら手術の年齢制限はなくなりつつある」と柳本部長。人工股関節の人工軟骨部分の性能も向上した。以前は15~20年程度で入れ替え手術が必要になったが、今は30~40年の耐用年数があるとされている。   人工股関節手術を受け、痛みから解放された人は多い  ・・・・・・

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よくある変形性股関節症の疾患紹介ニュース、だが・・・

    よくある変形性股関節症の疾患紹介ニュース。内容はありふれたものである。このような情報は様々サイトや雑誌等に書かれているが、いつも疑問に思っていることがある。 それは人工関節置換後の痛みについて記載されたものが少ないということである。変形性股関節症に関する専門サイトや医療関係者のHPにはそのことにかんして記載されているが、一般人に向けてのニュースには、人工関節置換後の痛みに関しての記載は少ない。 上記の記事にも、「ほとんど痛みがなくなる」とか「痛みから解放された人は多い」という表現であり、完全に痛みから解放されたと内容ではない。

実際は遺残疼痛等の痛みが残るケースがあり、その痛みに関しての処置や治療法がひじょうに大切な情報であるのだが、そこまで突っ込んだ内容のニュースは少ない。(個人的には、無いのではないだろうか?) さてさて人工関節が変形性股関節症の患者の最後の砦となるかどうかは、100%の痛みの除去が証明されたときだと言えるが、100%ではないというのが現状であり、その100%でない治療法に命運を賭けているのが実情ではないだろうか。

推定100万人以上の患者がいる疾患である。もっと正確な情報をニュースで伝えて欲しい。 情報がきちんと伝わらないと、痛みから解放されると思い人工関節置換手術をしたのに、何故か痛みが残り、何故?という患者が出てしまう。 人工関節置換後の痛みはひじょうに重要な情報である。診断・医療ミスの可能性も?そのようなトラブルにつながるものなので、そこは隠さずにきっちりと公開していく社会にならないといけないと思う。 だからマスコミ関係者は、そこの部分にもうスポットあてて記事を書くべきではないだろうかと思う。

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