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「臭い物にふた」 宮城知事、復興増税慎重候補者を批判:ニュースを聞いて

「臭い物にふた」 宮城知事、復興増税慎重候補者を批判
2011.8.22 13:23 MSN 産経ニュースより
 宮城県の村井嘉浩知事は22日の記者会見で、民主党代表選に出馬を取りざたされている候補者に関し、東日本大震災に絡んだ復興増税に慎重な意見が多いことを「大変残念に思う。臭い物にふたをしろという思いが透けて見える」と批判した。
村井知事は復興増税の必要性を主張している。会見では「日本のかじ取り役として、具体的にどこまで国が責任を負うのか、どこまで財源を確保するのかを明確にしてほしい」と注文。「苦しいものこそ表に出し、はっきりと党員、国民に問うてほしい」と強調した。

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はじめに増税ありき

はっきり言って、これが地方知事の発言かと疑うような内容である。いくら被災地が特区等の例外処置で税制優遇を受けられる可能性があるとはいえ、増税容認とは被災地の知事として被災者にどのように説明するのだろうか。

ここ数週間の急激な円高と不安定な電力供給、さらに農作物・畜産物への様々な射能被害により、日本の経済は過去に例をみないほどの深刻なダメージをうけている。そのような状態で増税ということになれば、国民の消費は冷え込み、企業の収益は悪化の一途をたどるだろう。企業の収益が落ちれば雇用にも影響がでて失業者の増大と税収の落ち込みをまねき復興どころのさわぎではなくなる。これは小学生でもわかる経済の流れである。

復興のために国からの資金を投入することに関して国民の誰もが賛成するだろう。でも何故最初から増税ありきという結論からスタートしているのかサッパリわからない。財源の確保と評論家、国会議員がメディアの電波を利用して国民にうったえるが、それが国民の英知を集めた結論なのかほんとうに疑問である。

日本は経済大国と言われていたのは何時だったのか?ここ数年そんな過去の幻影を思い返しながら何かあるたびに増税増税と増税を繰り返す増税大国になっていくような気がする。ここ数年の消費税率アップ後の経済の冷え込みと税収の落ち込みを考えれば、ここで増税はありえないと誰もが考えるはずである。

でもそのような状況でも何故か増税に賛成する人達がいる。国民経済に打撃を与えることを知ってか知らぬか判断がつかないが、堂々と増税賛成と優等生のように主張する。木を見て森を見ず、正に格言のごとく国の負債ばかりに目にとめて国民全体の経済活動を見ていない考え方である。

特定の地域での特定の産業を復興すれば良いという発想では本当の復興は無理かと思う。まして国民の税金を投入する復興となると国全体の経済活動が盛んになるプランでないと国民は納得しない。今回の復興は日本全体の復興という視点で考え、もっと様々なプランを国内のみならず世界各国からの有識者から意見をかき集めて議論を行うべきであると思う。増税以外の様々な対応策が検討でき、より国民の負担にならないような現実的な政策が実施できる。それが真の経済大国の姿かと思う。

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