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さかなクン"敬称問題":ニュースを聞いて

さかなクンに”さん”付けは必要!? 本人「さかなクンでお願いします」
2012年1月17日(火)14時05分配信 ニコニコニュースより

お魚らいふ・コーディネーターで東京海洋大学客員准教授のさかなクンは2012年1月13日、BSジャパン『勝間和代#デキビジ』の収録に出演し、自身のユニークなキャラクターを形成した背景について語った。また、司会を務めた勝間和代氏が「さかなクンさん」と呼んだほうがいいか確認すると、さかなクンは「さかなクンでお願い致します」と笑顔で答えた。
 さかなクンと言えば、高校在学時に出演したテレビ東京系のバラエティ番組『TVチャンピオン』の「全国魚通選手権」での5連覇に始まり、2010年には絶滅したとされていた淡水魚クニマスを発見するなど、数々の”偉業”を成し遂げた魚マスターだ。また、魚に関する豊富な知識と明るいキャラクターで老若男女問わず多くの人に愛されるキャラクターでもある。


省略


■さかなクン”敬称問題”

 2010年12月にNHK広報局のツイッターアカウントが「さかなクンさんを、さかなクンとお呼びしてしまいました。たいへんな失礼をいたしました。申しわけありません。お詫びして訂正いたします」と謝罪するなど、ネット上で議論を呼んだ「さかなクン敬称問題」。勝間氏が番組冒頭で「”さかなクンさん”とお呼びしたほうがいいのか、『さん』を付けなくてもいいのか」と確認したところ、さかなクンは

「さかなクンでお願い致します」
と返答した。とはいえ、番組後半の質問コーナーで松丸友紀アナがやはり「さかなクンさん」と呼んでしまう場面もあった。その功績のために敬称を付ける人は今後も続くかもしれない。

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「先生」呼称問題

敬称
敬称(けいしょう)とは、話者が相手や第三者に対して敬意、尊敬の念を込めて用いられる名前(人名)の後ろに付ける接尾語、またはその語自体で相手や第三者を表現する代名詞である。後者の場合は、職名などで、一つの名詞としての機能を持っていて、独立して用いられる。wikipedia:敬称より

なにか日本人は敬称にこだわりすぎると思う。さかなクン敬称問題は、そのこだわりが問題化した良い例だと思う。

以前このブログで書いたことであるが、ボランティアの世界でもこれと似たような論争が過去おこったことがある。日本語ボランティア「先生」呼称問題である。通常ボランティア活動は先生と呼ばれる活動ではないが、何故か家庭教師のような塾講師のような日本語を教えるボランティアは昔から「先生」と呼ばれている。
でもそんな日本語ボランティアは、専門家からいうと日本語教育ではなく日本語を通した交流活動だという。だから日本語の学習をおこなううえで学習者と教授者とのあいだには上下関係はあってはならず双方ともに対等でなければならない。したがって日本語ボランティアは学習者と常に対等であり「先生」と呼ばれるのはおかしいというわけである。

この「先生」呼称問題の影響をうけてみょうに「先生」と呼ばれるのを嫌がっていた日本語ボランティア関係者に会ったことがある。日本語ボランティアでもなく日本語教師でもなく私にとってはどうでもよい問題なのだが当事者からみると大問題なのだろう。

そういえばさかなクンも大学の先生であるが、大学ではどのように呼ばれているのだろうか。「さかなクン先生」とか「さかなクン准教授」ではおかしい。たぶん本名で呼ばれているのだろうと推測する。
敬称をつけるかつけないかで尊敬の念があるかないか判断するのはナンセンスな発想だと思う。呼び方はあくまで形式的なもので、尊敬があるかないかは相手に対しての態度で十分わかるだものだと思う。さかなクン敬称問題も「さかなクン」と呼び捨てにするのがおかしいなら、本人の了解を得て「さかなクンの○○さん」と本名で呼べば良いと思う。「さかなクンさん」よりよっぽどすっきりする。

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