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やたらめったらの節電っていいの?

7月に入り節電フィーバーが炸裂状態である。何で原子力発電所が停止するとこんなに電気が足りなくなるのか不思議である。節電を行うにしてもやたらめったら節電して、本当にこんな節電は意味があるのというのが多々見られる。

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節電する公共施設と企業

先日、市内の図書館にいったが、ここでも節電のため図書館の閉館時間を夜の20時から19時に早めるという。夜の19時から20時なんて電力使用量のピーク時からかけ離れた時間帯である。単なる節電を口実にした人件費削減ないしは労働時間の短縮みたいな感じである。

これと逆なパターンで、テレビニュースで流されていた地元の話題であるが、某自治体での市営プールでは、家庭内の電気使用量を抑える目的でプールの開業時間を通常より1時間長くするという。できるだけ多くの市民の皆さんにプールに来てもえばプールに来ている人達の家庭内の電気使用量は抑えられるという理屈だが、プールに来る人は家族全員で来るわけではないので何で節電目的なのか、さっぱりわからない。

節電目的で各企業の勤務時間を土曜日曜日のシフトすることも、あまり意味がないように思える。たぶん行政が決めたものにもとづいて行っているとおもうが、気温が急激にあがればいくら各企業の電力使用量を平日、休日に均等にばらしたところで無駄になってしまうような気がする。

電気が足りないなら契約アンペアの変更をすればよい

そもそも電力会社は電気を売るただの一企業だから電気がないから行政にお願いして節電しろとはなんとも高慢な態度である。ほんとうに電気が足りないのなら、契約アンペア・電気量を下げてもらうように住民や企業にお願いすることが先決であるとおもうが、そのような広報は一切されない。

現在の節電とは、電気使用量の水準や生活レベルを維持しながら電気利用を一時的に管理しようとする意図が丸見えである。電気使用量の水準や生活レベルを下げれば、当然電力会社に入る電気料金からの収入も落ち経営的に苦しくなってしまう。だから電気使用レベルを維持しながら一時的な使用を抑制・管理しようとする。

電気の使用を抑制・管理して景気がよくなり、震災の復興ができるのか。まったく疑問である。抑制・管理をするより、自由に電気をつくれ自由に電気が売れて自由に電気がつかえる社会をつくるほうが日本の景気対策につながると思う。ほんとうに節電とは電力会社の発電量を抑制して電力利権を守るために国民を管理する姿にしかみえない。

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