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アニマルセラピーは変形性股関節症の痛みに有効か?(ニュースより)

 変形性関節症の手術後の痛みが、犬と接するドッグセラピーで改善するか検証

■片側の変形性膝関節症または変形性股関節症の人工関節置換術を行った患者72人を対象

■15分間のドッグセラピーと理学療法を行う群と理学療法のみを行う群にランダムに分け検証

       

ドッグセラピーを行うと、理学療法のみを行うよりも、痛みの改善に有効であるという結果

2015年10月19日 MEDLEYニュースより

記事項目

■関連ニュース
■アニマルセラピー
 ・アニマルセラピーとは
 ・アニマルセラピーの効果
 ・主なアニマルセラピー
■自宅でペット 痛みは軽減するか?
■まとめ
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アニマルセラピー

犬

アニマルセラピーとは

アニマルセラピーは、動物を使ったセラピー手法のこと。日本での造語である。

医療従事者が治療の補助として用いる動物介在療法(Animal Assisted Therapy, AAT)と、動物とのふれあいを通じた生活の質の向上を目的とする動物介在活動(Animal Assisted Activity, AAA)に分類される。

アニマルセラピーとは、動物と触れ合わせることでその人に内在するストレスを軽減させたり、あるいは当人に自信を持たせたりといったことを通じて精神的な健康を回復させることができると考えられている。

Wikipediaより

アニマルセラピーの効果

ストレスの緩和

動物の体に触れ、動物のしぐさを見ている中で、心身の緊張がほぐれストレスの緩和につながります。ふだんあまり笑わないような人でも、アニマルセラピーの中で動物を抱いていると、笑顔になることがあります。

リハビリ効果

動物を抱く・なでる・命令するなどの動作を通して、機能の弱まった四肢や言語などのリハビリに適用することができます。

社会性の向上

動物と共に行動することにより、動物を介して周囲の人たちとコミュニケーションをもつ機会が増えます。イスを散歩していると近所の人が話しかけてくれたり、抱いている動物のことを話題にして話が膨らんだり、など。動物と関わることにより、周囲との会話や交流が増えて社会とのつながりが向上する効果があります。

自尊心・自立心の向上

動物の世話をすることにより、自尊心や責任感などが芽生え、自立する力が向上します。

セラピーガイド HPより転載

主なアニマルセラピー

 乗馬 セラピー:紀元前400年頃に戦争で負傷した兵士を乗馬させて治療したのが始まり。

イルカセラピー:1970年代後半 アメリカで研究が始まる。1996年ころから日本でも取り入れられる

ドッグセラピー:20世紀半ばごろから本格的にはじまる。

自宅でペット 痛みは軽減するか?

馬

現在の日本において3世帯に1世帯の割合でペットを飼っている。日本社会においてペットは生活に切り離せないものになってきていると言える。自宅でペットを飼う目的は人それぞれだと思うが、個人的には癒しの効果、心を安らかさせることが大きい目的かと思う。まさに身近にできるアニマルセラピーだと思う。

身体に不安を覚えると、どうしても日々の生活のなかでその不安な部分を考える時間が多くなる。変形性股関節症の患者の方において、脚の痛みがあると、たぶん痛みのことや脚のことを日々考えてしまうのではないだろうか。

個人的に変形性股関節症を患っている方において問題となる点は、体重の増加と運動不足だと思う。痛みが増し歩行する機会が減れば、必然的に体重が増加して股関節に負担がかかり、さらに痛みが増す。まさに痛みのスパイラルな状態において、減量をとるか運動をとるかどちらかの選択を迫られる。

そのような生活のなかでペットを飼うことで少しは現実的な状態から忘れられ、さらにペットの世話をすることにより、必然的に運動をしてしまう。猫を飼う場合は、さほど運動を行う必要性に迫られないが、犬を飼う場合は、散歩等飼わない場合とくらべて運動する機会は多くなるのではないだろうか。

個人的に変形性股関節症において、体重を減らして股関節の負荷を軽減した状態で股関節を動かし筋力と可動域を維持することが一番大切なことだと思っている。だから何でもよいので生活において身体を動かす目的をつくることが重要であり、そのきっかけとなる意味でペットを飼うことも有りかなと思う。たしかに心理的な効果で痛みが軽減するかもしれないが、心理的効果より身体的効果を狙うほうが大切かと思う。

まとめ

トップ関連ニュースの検証に関しては、調査対象の患者人数がまだまだ少ないので、この結果ですべて良好という結論は無理があると思う。まだ始まったばかりの調査だと思うので、今後どのようにこのような検証が進んでいくか期待したいと思う。

個人的に自宅で猫を3匹飼っている現在、日々猫から癒しの効果を得ていると思う。これがアニマルセラピーなのか正直わからないが、猫がいない生活は今は考えられない。

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