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ウイスキーキャット

昨日4月21日は、世界一鼠を捕らえた猫としてギネスブックに登録されている猫のタウザーの誕生日である。
タウザー(Towser 1963年4月21日 – 1987年3月20日)はスコットランドのウイスキー蒸留所、グレンタレット蒸留所で飼われていたネコの名称。メス。タウザーは、スコットランド最古の蒸留所と主張するグレンタレット蒸留所のウイスキーキャットとして活躍していた。「ウイスキーキャット」とは、主にネズミや鳥などの害獣からウイスキーの原料である大麦を守る為に蒸留所で飼われる猫の総称である。この習慣は他の蒸留所でも一般的な事であったが、タウザーはその生涯で28,899匹のネズミを捕獲し、ギネスブックに記録された事によって一躍脚光を浴びることとなった。この「28,899匹」という記録の集計は、タウザー自身による自己申告によって成った。勿論、口頭で申告した訳ではなく、タウザーはネズミを捕獲すると蒸留所のスタッフに見せに来るという習性があった(ちなみに猫には捕らえた獲物を主人に見せるということがよくある)。ある時期からスタッフがその数を書き留めるようになり、やがてそれは膨大な数となり、記録を始めた時点から数えて28,899匹となったのである。(ウィキペディア:タウザー(猫)より)

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鼠を23年で28,899匹を捕まえた猫

タウザーは24年間生きたそうである。猫は生まれてすぐに鼠をとれるわけがないので単純に生まれてからの1年をのぞくと、23年で28,899匹を捕まえたことになる。そうすると1年で約1256匹、1日約3~4匹の鼠を365日コンスタントに捕り続けないと達成されない数字である。大リーグのイチローも真っ青になるくらいコンスタントに働きつづけない無理な記録である。

猫は1日平均14時間寝ていると言われている。そうなるとタウザーは寝ている時間外の約10時間で3匹~4匹の鼠を捕まえていたことになる。しかも食事の時間、排泄、その他ものものの求愛行動、子育ての時間を考えると、1日に使える猟の時間はかなり短くなる。

こう考えると、タウザーが歩くと常時目の前に鼠が通るぐらい環境でないとこの数字は達成されないような気がする。猫が歩くたびに鼠がとおる環境ってどんな環境なのだろうか、想像するだけでもゾーとする。

居酒屋チェーン店にて

以前、居酒屋チェーンで店舗管理(クレーム・設備機器管理)の仕事をしていたとき、鼠駆除に関してのクレーム処理を担当したことがある。たしかオープン中に店舗内を歩く鼠の姿がお客様の目にとまりクレームとなったとかそのような内容であったかと思う。飲食店で鼠が出るなんて問題外といえば問題外であるが、当時はこのように鼠が出たとか、意匠梁で使っている化粧材から蟻が出てきたとか考えられないクレームが多かった。

テナントビルでの鼠駆除は結局ちがう階に鼠を逃がすだけであまり意味がない。駆除後に違う階に逃げた鼠が戻ってきてしまい。何日かするとまた鼠の王国と化してしまう。当時確認にいった店舗はまさに鼠の王国であった。人気のない店舗にいくと鼠の鳴き声が聞こえてくる。オイ誰かが来たぞ。誰だれ、と鼠どおしで話し合っているようであった。天井と冷蔵庫下にある食材のゴミと鼠の糞。あーこんな状態なら鼠が増えるのも無理がないなと店舗関係者に店舗の清掃をしっかりしてくださいということで処理をしたと思う。

鼠駆除で悩む飲食店は多いと聞く。現在のウィスキーキャットはお酒がならぶ飲食店に必要なのかもしれない。

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