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プロパンガス ボンベ配送業務

東日本大震災の被災地における瓦礫の山、はやく撤去してもらいたいと思う。もう3ヶ月以上テレビで流される被災地の様子、この風景を最初見たとき一番気になったのは津波に流された数万戸という家に設置されてあったプロパンガスの状態であった。

被害をうけた地域のプロパンガスの普及率がどれくらいだったのかはわからないが、かなりの数のプロパンガスのボンベが瓦礫の山の中に紛れていることは確かである。テレビではそのような危険物撤去の様子は放映されないが、どのような方法でボンベを見つけ撤去しているのか知りたいと思う。

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脚が悪いのに、何故プロパンガス配送業務?

私がいま住んでいる地域に来たのは約10年前である。10年前、ちょうどガス関連の仕事にたずさわりプロパンガスの配送をしたことがある。

この仕事は自身の身体の状態もあるので最初断ったのだが、3ヶ月たったら他の部署に変えるからという約束もありはじめたものであった。でもそれが全くの嘘だとわかったのはそこで働きはじめて4ヶ月も過ぎようとしていたころであった。変形性股関節症である人ならこの仕事がどんな自殺行為なのかすぐ理解できるのだが、一般の人それも男性には全然理解できないようである。病状のついて説明書を添付した医者の診断書を提出しても、ただ脚が悪いんだねという感じで仕事の内容は改善されず、なんとも言えぬ悔しい思いをしたことがある。

プロパンガスが充填したボンベは主に20キロと50キロ、それを運ぶとなると一般の人でも苦労するのに、なんで脚の悪い人間がこんなことをしなければならないのか、もっと適材適所で健康な人がやる仕事ではないかと当時は考えたが、上司の立場からしてみるとこのような疾患がどのような状態になっていくのか想像できないのだから、いくら本人が口で説明しても理解できるわけがない。現実的に私は歩けるし、プロパンガスが充填した20キロ、50キロのボンベを動かすことができるのだから、お前根性が足りないという精神論になってしまい、根本的な問題とはかけ離れた議論になってしまう。

プロパンガスのボンベを運んだのは約1年であるが、たぶん脚が悪くなかったら好きなっていた仕事であると思う。職場における意識の違いを気づかせてくれたプロパンガスの業務。今となっては感謝しなければならないのかもしれない。当時私のわがままでかなり職場の同僚に迷惑をかけてしまった。今も車を運転しながら、道路沿いに立つ家に設置されているプロパンを見ると当時のことをおもいだす。感謝と反省である。

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