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マイクロフィルムでの思い出

学生の頃、アルバイト先に整体を勉強している先輩がいて、そこでただで整体(整体の実験)をしてくれた話です。

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アルバイト先の先輩が整体師、実験台?として整体をしてくれた

学生の頃、マイクロフィルム製造のアルバイトをしたことがある。マイクロフィルムと は、一般に書籍や新聞および設計図面などの保存に使用する写真フィルムで、ロールタイプのフィルム、マイクロフィッシュと呼ばれるシートタイプのフィルムがある。(Wikipedia:マイクロフィフイルムより)。ハガキサイズ程の透明なフィルムに縮小されたデーターが何百個も印刷されているものである。私が働いた会社では、主にシートタイプ状のものを作成しており給与明細等の企業情報を扱っていたと記憶している。作業内容は、企業から送られてきたデーターをマイクロフイルムに印刷して裁断されたフィルムを一枚づつビニールの袋に入れるごく単純な作業であった。フィルムの印刷は、データーをセットしてしまうと機械が勝手に処理をするので、その間暇になる。アルバイトとはいえ企業情報を扱っている業務の性格上暇だからといって簡単に外に出れるものではないので、作業室に閉じ込められた状態になってしまう。

アルバイトの先輩に整体?を勉強している20代半ばすぎの男性がいた。企業から送られてきたデーターが大きくなると1回の処理に2時間ぐらいかかることがよくあったので、その間によくその人から整体もどきみたいなことをしてもらっていた。彼の行う整体術は、一般的な整体やカイロプラクティックみたいにグイグイ押したり身体をひねったりするわけでもなく、軽く身体をさするものであった。たぶん身体に流れている気を調整するものだと思うが、いまだに詳しくはわからない。やはり整体・マッサージをしている人は身体の具合の悪い人を好むらしく、私の身体は状態がよくないと言いながら、一生懸命というか興味本位で整体?をしてくれた。それが私が人生においてはじめてうけた整体かといえる。現在お金を払い整体等のマッサージをうけているが、その当時はただで1回1時間以上の整体?をしてくれた。今考えると働きながら無料でマッサージを受けていたことになる。とんでもないアルバイトである。

マイクロフィルムについて

さてマイクロフィルムは、ここ20年のPCの普及により、もう過去のものかと思っていたら最近このような記事をみつけた。

まるで酢こんぶ…マイクロフィルム資料劣化に悩む図書館
2011年1月22日10時40分 Asahi.com(朝日新聞社)より
 古い文書や画像を記録したマイクロフィルムの劣化が、各地で問題になっている。酢のようなにおいを放ち、ワカメのようにゆがんでしまう「ビネガーシンドローム」。図書館などでは劣化を遅らせる工夫をしたり、新しいフィルムに複写したりするなど対応に追われている。  京都市内の私立大学の図書館。資料室に入ると、鼻を突くような酸っぱいにおいが漂っていた。原因は、貴重な仏典などを撮影したマイクロフィルムだった。10年ほど前、資料を閲覧した利用者の指摘で、異変に気づいた。フィルムが波を打ち、表面に白い粉が付いていた。まるで酢こんぶのような状態で、機器で映し出すこともできなかった。  この図書館では、2千本を超えるフィルムのうち、約半分がビネガーシンドロームになっている可能性があるという。担当者は「将来、大切な文献だと判明するフィルムも含まれているはず」と考え、マイクロフィルム撮影業者に対応を尋ねた。しかし、「修復は難しい」と言われた。大半のフィルムはそのまま残されている。  神戸市の兵庫県立大学の図書館も、ビネガーシンドロームに苦慮する。書庫には新聞を写したマイクロフィルム計約780本があるが、保管用の引き出しを開けると、目が刺激されるほどの酢酸臭。担当者は「においがひどく、困っている」と言った。  マイクロフィルムの劣化を防ぐため、専用の収蔵庫を設ける大学図書館もある。  東京都内の私立大学もその一つ。「使用できなくなったものはない」というが、保管状態を昨年調査した。劣化の進行が早い素材でできたマイクロフィルムもあるためだ。作製した年代のほか、製作した出版社によっても劣化の進行に違いがあることが分かったという。調査をもとに将来の保管方法を検討する。・・・・・

思い出は月日がたつと鮮明になっていくのに、マイクロフィルムは劣化していく。
人間の記憶にまさる記録方法はないということか。

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