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二つの事件

震災は日本に激震をもたらせ、日本の今後の方針までも変えるほどの破壊力と脱力感を日本人に与えた。だが震災前に日本中を騒がせた大きな2つの事件があった。たぶんほとんどの日本人はその事件を憶えているが、そんな事件はどうでもよい過去の出来事として記憶のすみに追いやっているだろう。その事件とは、大学入試問題のインターネット検索サイトへの投稿事件と国会議員への外国人から献金事件である。この2つの事件はわずか数週間前の事件であったのにも関わらず、ものすごい過去の出来事のような錯覚を覚える。

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少年は逮捕され、政治家は検挙されず

大学入試を試験中にインターネットへ投稿した少年は逮捕された。でも外国人から献金をもらった総理と外務大臣は検挙されずに、外務大臣の辞任のみでなにごとも事件がなかったような風向きになってしまった。政治資金規正法の法律に違反した政治家が検挙されず、法律に違反せず(正確にはカンニングをして逮捕されることはない。)、ただ大学側の業務を妨害したという理由だけで未来ある少年が逮捕される。あんなに騒がれた少年とその家族は、今テレビの報道をどう見ているのだろうか。

マスコミの報道の仕方。今インターネットで盛んに議論されている問題である。あれだけ公共の電波を使って報道したのだから、その後の状況をきちんと最後まで伝えるべきではないのだろうか。こんな大震災の非常時でという方もいるかもしれない。でも非常時だからこそ違うの情報を伝え、目線を変え冷静さを取り戻す時間をつくることも必要だと思う。

社会的情勢で報道姿勢がかわり、その報道に政治家は影響される。あれだけ騒いだ政治と金は、災いが自らふりかかることに危機感を感じ震災復興という名目で総理大臣自らの手で自らの禊をしたというのでは、やりだまにあげられた政治家はたまったものではない。

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