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二つの味噌

ここ2、3日天候が良く8月に逆戻りしたような陽気である。8月というとお盆で親戚等が訪ねてきて何かといろいろな食材買いこんでしまった。早く悪くなるものは急いで食べたが、8月に家の冷蔵庫にしまわれた二つの味噌は今だ使いきっていない。味噌は悪くなるものではないから、そんなに気にすることもないと思えるが、違うタイプの味噌が常時冷蔵庫にあると何かと困ってしまう。

二つの味噌は、一つは私が購入した市販の味噌であり、もう1つはお盆に兄夫婦が自ら料理をするからということで持ってきたものである。兄嫁の実家は味噌を作っていて、本来ならありがたいと思うのだが、何故か私の口にはその味噌の味が合わない。だから料理をすると市販で購入したものを優先的につかってしまい、兄夫婦が持ってきた味噌は一向に減らない。市販の味噌があるうちは問題ないと思うが、この味噌が切れたとき兄夫婦の味噌を使わないといけなくなる。まさか味噌があるのにまた市販の味噌を買うわけにもいかいので、ここ数日どうしようかと、冷蔵庫を開けるたびに、味噌をつかった料理をつくるたびに少し陰鬱になる。

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コミック「美味しんぼ」より

味噌というと、コミック「美味しんぼ」(原作:雁屋哲、作画:花咲アキラ:小学館)第5巻「味噌の仕込み」のストーリーが思い浮かぶ。「美味しんぼ」はグルメブームに火をつけた大人気コミックである。学生の頃から喫茶店や飲食店などでよく読んだが、何故か最初の10巻ぐらいまでしか読んだ記憶がなく。馴染みのある話しを何回も何回も読んでいるような気がする。
第5巻の味噌の仕込みのテーマは、市販の大量生産された味噌と手間がかかった昔ながらの製法でつくる味噌のどちらかが良いかというというものであるが、この話しにおいて二つの味噌の味の違いを鯉のあらいと鯉こくをつくり食べくらべることで周囲にわからせることに成功している。我が家もそのような食べ比べが必要なのだろうか?

美味しんぼの原作者である雁屋哲氏に関して、以前雁屋氏が書かれているブログ(雁屋哲の今日もまた)をのぞいたことがある。このブログを見るまで知らなかったことであるが雁屋氏自身、子供のころにかかった股関節結核の影響で股関節・膝の両方が人工関節であり、そうとう脚にかんして長期にわたり苦労しているみたいである。
参照:雁屋哲の今日もまた 2008-04-16 病院の食事1

このブログを読んだ後に美味しんぼを読むと、また違った意味でこのコミックの良さを味わうことができる。それと同じように視点を変えれば、兄嫁が持ってきた味噌もまたちがった味覚で楽しめるかもしれない。

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