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人工関節手術で80代女性に医療ミス(ニュースより)

兵庫県は30日、県立加古川医療センター(加古川市神野町神野)で、左変形性膝関節症の80代女性に人工関節を埋め込む手術の際、人工関節の一部に別の部品(人工軟骨)を用いる医療ミスがあったと発表した。

 県によると、今年8月25日に執刀された手術で、本来取り付けるよりも縦横最大3ミリ小さいポリエチレン製の人工軟骨を装着した。医師がサイズの指示を十分にせず、看護師も確認を怠ったためという。 

(2015.10.31 10:02 産経WESTより )

記事内容
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■医療過誤
■リピーター医師
■まとめ

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医療過誤

医療過誤(いりょうかご、英語: Medical malpractice)とは、医療における過誤によって患者に被害が発生することである。医療ミスともいう。

日本の厚生労働省リスクマネージメントスタンダードマニュアル作成委員会「リスクマネージメントマニュアル作成指針」によると、医療過誤は「医療事故の一類型であって、医療従事者が、医療の遂行において、医療的準則に違反して患者に被害を発生させた行為」と定義されている。

Wikipediaより

単純な医療ミス。幸いにも早期にミスがわかり再手術をしたとのニュースであるが、このようなミスは勘弁してもらいたいと思う。この記事に書かれているが、もし今回の医療ミスが見つからなかった場合、痛みが発生して運が悪かったということで対処されていたのではないかと想像する。人工関節置換では再置換の問題があるので、医療ミスはその後の再置換に影響を与えると思えるので、やはり二重三重のチェックをお願いしたい。
 
 
 しかしよく考えてみると人工関節置換を行っても何割かの人は痛みが残るといわれているが、この痛みが医療ミスによる痛みなのか、別の原因の痛みなのかは、患者本人では区別が使いものだと思う。セカンドオピニオンを求めるにしても、切り開いて人工関節の状態を確認するわけにもいかないので、余程身体に異変が起きない限り因果関係を追及するのは難しいと思う。
 
 
あとは病院と担当医の過去の実績を信じるしかないが、いくら立派な実績がある病院・医者でも、人間であるから医療ミスをするときは医療ミスをしてしまう。というとやはりミスが無いというより、医療ミスがあった場合の対処法が一番重要になってくるのではないかと思う。今回のニュースでは病院側は患者側に謝罪して早期に再手術をおこなってということなので、患者側がどのように思っているのかわからないが、病院側としてはできる限るの対応は行っていることは理解できる。
 

リピーター医師

日本では、医療過誤(医療事故)によって100万円以上の損害賠償を2回以上請求された医師は、日本医師会会員に限っても、1973年-1995年の間に511人存在し、そのうち、2回請求された医師は391人、3回は82人、4回は22人、5回以上が16人であった。それら事故を繰り返す医師を指して、「リピーター医師」と呼ぶこともある

Wikipediaより

世の中、お金を払って謝って済むなら警察は要らない。でも幾ら謝れても済まされない問題もある。だから警察や訴訟問題に発展してしまう。特に医療事故はすいませんの一言で済まされない問題だと思うので、やはり日頃から医療ミスがある医者があることだけは認識しておいたほうが良いと思う。特にリピーター医師は怖い存在だと思う。

まとめ

医療ミスは無いほうがよいが人間であるから医療ミスは絶対になくならないと思う。問題は医療ミスが発生した時点での対応であり、今後その対応力が病院サービスの差別化につながっていくと思う。ミスをしてもカバーできる病院が医者が生き残り、ミスをしてもそれをミスと思わない病院やリピーター医者は消えていく。そんな社会になるような気がする。

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