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全置換

阪神淡路大震災が起きたのが1995年の1月17日。明日はちょうど17年前にあたる。
昨年は17年前に起きた震災を越える東日本大震災が東北地域一体を襲った。そして福島にある原子力発電所が津波の被害にあい、水素爆発とともに日本中に放射能をばら撒いた。ある意味昨年は日本にとって歴史的一年であったはずなのに、何故か何も変わっていないような気がする。

以下の文章は昨年の震災直後(3月14日)に書いたブログ記事である。

ここ2日間、誰にあっても地震のはなしでもちきりだった。これから東北の避難所にいる方々はさまざまな問題と直面するとおもう。とくに病気の方はつらい環境におかれると予想される。

変形性股関節症の症状をもっている方はどうだろう?たぶん自分の痛みを誰にも理解して精神的に舞ってしまう方が増えてしまうのではないかと思う。非常時においては、痛み系の疾患はどうしても後回しの状態になり、「我慢していなさい」という精神論におちつく傾向になる。


今はまだ興奮して症状は出てこないとおもうが、1ヵ月後、2ヶ月後、避難生活がおちつくと症状をもつ多くの方に日常の痛みがあらわれてくると思う。問題はそのときの対処法である。日常の生活でも厄介なのに、批難生活での痛みをどう対処すればよいのだろうか。緊急性の高い他の疾患から比べ、どうしてもほっておかれる傾向にある疾患だけに、いくら避難所のメンタルケアを担当する相談者に相談しても、精神的なもととしてみなされてしまう可能性が高い。


この種の疾患にかんして、非常時の対応、避難所での処方、メンタルケアの仕方を議論して実施していく必要があると思う。


 

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阪神淡路大震災後の教訓

さてさて、仮説住宅や避難所にいる人の存在が当たり前になってしまった昨今、メディアから流れてくる情報は限られてくる。あれほど一生懸命報道をしていた被災地の情報もだんだん少なくなり、今は被災地の情報より消費税増税の情報が多くながされている。消費税増税は被災者から見ればこの上もない重税である。何故この時期に消費税増税を議論しなければいけないのか。もっと被災地に関しての多くの議論をしなければいけないのではないかと思うが、そんなことはお構いなしに消費税増税の掛け声一転張りである。

阪神淡路大震災後、日本はどのように変わったか?阪神淡路大震災の2年後に消費税率が3%から5%に引き上げられ、税収が前年度の81.8兆円から80.1兆円となり前年度から減少したという苦い経験をしている。

歴史は繰り返すというが、たぶんまたこれとおなじ痛い思いをするのだろう。
関節は痛みが増し機能が駄目になれば全置換するしかないと言われているが、不良品なる人工関節にかえるとかえって痛みは増すという。3年前の政権交代は全置換術に似ている。完全なる失敗事例、まさにかえたものは欠陥品であり、今回の痛みは欠陥品からくるものだと思う。早く正常なるものに全置換をしなければならない。そうしなければ痛みは永遠に続き、その痛みに対処すべき支出はどんどん増えるばかりである。

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