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孤独なボウリング

今日6月22日はボウリングの日だそうである。日本ボウリング協会が、1861(文久元)年この日附の英字新聞The Nagasaki Shoping List and Advertiser紙に、長崎外国人居留地に日本初のボウリング場が開設されたと掲載されたことを記念して制定したという。

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Bowling Alone(孤独のボウリング)

ボウリングというとアメリカの政治学者であるロバート・パットナムが書いたBowling Alone(孤独のボウリング)を何故か連想してしまう。たぶん私が以前企画したシンポジウムで大学の先生が話されていたことが頭の片隅に残っているからなのだろう。ちなにみロバート・パットナムは、

オハイオ州生まれ。スワースモア大学およびオックスフォード大学で学び、1970年、イェール大学より博士号取得。ミシガン大学教授を経て、1979年からハーバード大学で教鞭をとる。2001年から2002年にかけてアメリカ政治学会会長を務めた。2006年、ヨハン・スクデ政治学賞を受賞。アメリカにおける共同体の衰退を論じた Bowling Alone. は大きな反響を巻き起こした。ソーシャルキャピタルの概念の提唱者でもある。(Wikipedia:ロバート・パットナムより)

かなり有名な学者さんみたいである。Bowling Alone(孤独のボウリング)は、ボウリング人口は減っていないのに、社交としてのボウリングが激減したのはなぜなのかという疑問からご近所づきあい、地域・教会活動、学校行事への参加などの人間関係(ソーシャル・キャピタル)からみたアメリカの社会構造を鋭く分析している。

大学生のころ、よく友人とボウリングをして遊んだ。通常右利きの人は、左脚を前に出して右手でボウリングの玉を投げるが、私の場合、左脚の踏ん張りが効かなかったので右脚を前に出した状態で右手でボウリングの玉を投げていた。効き足が逆なので最初私のフォームを見た友人から笑われたりした。でも私が変形性股関節症のために左脚の踏ん張りが劣っていることや関節の曲がりが悪いということなんて誰も知らなかった。私も友人達にそのようなことを話そうともしなかったし、友人もまさかそのような状態だとは想像もしていなかったと思う。

今の大学当時の友人は私の脚の状態を知らない。大学生時代に彼らとの付き合いにおいて変形性股関節症であると唯一しめした行動がボウリング時のフォームであるが、たぶん彼らも私のフォームのことなんて覚えていないだろう。

このブログで何度も書くささやかな違い・微妙な違い。ボウリングも私にとってささやかな違い・微妙な違いの一つである。でもここ数年、股関節が悪い左脚を使ってみようという発想になっているから、もしこれからボウリングをやる機会があったら左脚を前に出して投げるかもしれない。たぶんスコアはガタガタになるだろうが、孤独なボウリングの感覚から脱却できるかもしれない。

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