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居酒屋

居酒屋業界が苦境といわれているが、もともと生存競争の厳しい世界だからしかたないことだと思う。
短いあいだであるが、かつて某大手居酒屋のチェーンの本部で働いていたことがある。たぶん現在に比べればイケイケの時代。社会は不況のどん底であったが不況になればなるほど激安がもてはらされた時代でもあった。その居酒屋は業績を毎年伸ばし、正直私がいた部署も良い人ばかりである意味ゆとりがあった時代だったと思う。

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まぼろし

私の業務は店舗周りが多かったのでいろいろな店舗をまわっていたが、独りでオープン前の店舗にいくことは正直嫌な仕事であった。都会の繁華街において昼間誰のいない店舗に入ると空気が動いていない感じがして気味が悪い。先程までの車の騒音や人のざわつきが、一歩店舗に足を踏み入れると無くなってしまう。当然照明をつけなければ店舗内は真っ暗闇であり、その中を独りで歩き店の照明をつけ用事を済ます。

当時、怪しいものが出ると噂された店舗がいくつかあり、それは関係者以外知らない情報であった。私は見たことはないが、見える人には見えるみたいである。

これから居酒屋業界はどうなってしまうのだろうか。ビジネススタイルが人々の要望に対して対応していかないと生き残ることはむずかしいようである。いつまでの古き良き時代のスタイルを求めているところは消えていく。経営者の情念だけが雇用者の心理を圧迫するまぼろしと化して。

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