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悪代官(あくだいかん)

 悪代官(あくだいかん)とは、領民を圧制で苦しめたり、不正を働いたりした代官の代名詞的な表現。実際の歴史の中では、「悪代官」と言われるような代官はさほどいなかったとされるが、フィクションの世界(時代劇)においては悪党の総元締め的な「ストックキャラクター」として登場する。特に勧善懲悪型の時代劇においては、大きな威圧感と強面ぶりを示しながらも、最後には必ず主人公(またはその仲間)に成敗される存在として欠かせない役どころであり、そのイメージがステレオタイプ化され、広く浸透し、親しまれるようになった。

なお、現代においても不正を行ったり強引な手法が目立つ首長や官僚、役人等を比喩する場合に使われることがある。(Wikipediaより)

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政治不信

「政治家信用せず」80%、17、18歳に政治家不信の傾向浮き彫り

共同通信社の17、18歳を対象にしたアンケートで、政治家を信用しているか質問したところ「していない」が80・8%に上った。新たに有権者に加わる若年層で政治家不信が根強い傾向が浮き彫りになった。各政党や政治家個人がいかに魅力を発信できるかが問われそうだ。「信用している」は19・2%だった。

 「18歳選挙権」の初適用が見込まれる来年夏の参院選で「投票に行かない」と答えた人のうち、88・5%が「(政治家を)信用していない」を選択した。

 日本の将来について「どう感じるか」との問いに「悪くなる方向に進んでいる」と答えたのは44・6%。その中で「(政治家を)信用していない」は92・0%に達した。「信用している」は8・0%にとどまった。

 一方、日本は「良くなる方向に進んでいる」との回答は15・7%だった。

(2015.6.28 16:38産経ニュースより)

政治家のトラブル報道

自民党の若手議員の勉強会での発言が世間を騒がせている。個人的に何故こんなことで騒ぐのだろうか不思議である。「マスコミをこらしめる」等、マスコミを敵視したようなものだったからかもしれないが、こんなことを問題視する意味があるのだろうか。表現の自由を前提としたマスコミが、マスコミに不利な発言をした集団を問題視して報道する。マスコミ自らが表現の自由を否定しているようにしか思えない。

もし本当に報道をしたいのなら、その発言内容の真意をきちんと調べることが前提だと思う。発言した議員の真意を調べもせず非公開の会議での発言内容を勝手に報道する。

その発言は本当なのか疑問である。議事録もなく録音もない発言。その内容が勝手に一人歩きしていく。

回答を判断する材料

上記17、18歳のアンケート調査内容とこのような報道に合点がいく。17、18歳のたいていの若者は政治活動に参加した経験が少ない。せいぜい参加したとしても地域のボランティア活動ぐらいである。政治家が良いか悪いかの判断はつかないのが普通である。それなのにこのような一方的な回答内容。情報が操作されている感さえあるような調査結果である。

自身の社会経験が少ない若者が、このようなアンケートにおいて回答を判断する材料はなんであろうか?たぶん身近な人の意見とテレビ・ラジオ・ネットから流れてくる情報である。母親が消費増税で家計が苦しくなったと政治家のせいにする。テレビから政治家の醜態報道が数々流される。SNSから発信される内容は、すべて政治のせい。社会が悪いのは政治が悪い。政治が悪いのは政治家が悪い。全て政治家のせいにしろ。そのような環境で生活していれば、このような調査結果になるのは当然である。

フィクション

現代に悪代官たる政治家はいるのだろうか。悪代官も時代劇における刷り込みであり、テレビが作り出したフィクションである。勧善懲悪型の時代劇において成敗される悪代官。今回の自民党の議員も正義の見方である主人公たるマスコミに成敗された感がある。

良いか悪いかは相対的な判断が必要なのに絶対的な報道しかしない日本のマスコミ。本当の悪代官とは誰なのだろう?

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