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情報の良し悪し

抗議が殺到する。この問題は今もありそうです。でもその騒ぎを利用して知られてほしくない情報を隠す。たくさんの情報がほんとうに大切な情報を打ち消してしまう。怖いですね。(H27 10/11)

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情報の良し悪し

テレ東に抗議のメール&電話が600件(2011年4月1日(金)08:00)
 テレビ東京は31日、東日本大震災の報道にからみ視聴者から約600件の抗議をメールと電話で受けていたことを明らかにした。 同局では震災発生直後の11日午後2時54分から12日午後11時55分まで、災害報道で最長となる33時間1分の特別報道番組を連続放送。その後レギュラーのアニメ番組「テガミバチ」(土曜後11・55)を放送した。この対応に「アニメ番組を流すのは不適切」などの抗議が殺到したという。 この日都内で開いた定例会見で、島田昌幸社長は「激励も90件ほど頂いたが、多くがおしかり。貴重な意見として生かしたい」と話していた。 (gooニュースより)

 何故、一民放の放送局に抗議をするのだろうか。不適切ならテレビを見なければいいだけのはなしではないだろうか。個人の無責任の感覚でクレームという衣を着せて企業の活動を制限させるようとする風潮のほうが危険な行為でありおかしいことだと思う。これがNHKならはなしはわかるが、民放放送局である。何を放送するのは民放各社の判断であり自由であると思う。

 ここ数年、新聞やラジオ・テレビ以外にインターネット等のさまざまな手段をもちいて情報を得れるようになってきた。以前は一部の知識人しか知りえなかった国家機密級の情報もインターネットで簡単に入手できる。だから今回の震災時にような緊急時において、メディアの横並び金太郎飴的な情報に嫌気をさした市民は、自身の情報入手ルートより情報を得て各人が信じた情報を発信してきたと思われる。もうテレビ新聞等の情報のみでは完全に情報を発信している側の魔の手に飲み込まれてしまう。

 
 また八百長問題である。政府が困ったときは必ず相撲不祥事がニュースとしてとり上げられる。今回は放射能汚染と原発問題の感心を国民からそらす意味で流しているように見えてしかたない。相撲協会での問題は情報が完全につくり加工され、情報を流す側の都合のよい時期を見計らって流されている。情報は操作されている。その操作に踊らされ人生を狂わせしまう力士はかわいそうである。
 相撲協会の処分も震災で本当に日本が困っている時期に不適切な行為であり、それを報道するメディアも不適切である。これこそ意味のない情報である。今このような時期にこの種の情報を流す必要があるのだろうか。それこそ震災復興チャリティーとして震災地をまわり八百長のお詫びと被災者の励ましの相撲興行を行う計画をうたい情報として流したほうがよほどましである。相撲協会で大量の力士が処分されても東京証券の株価は上がらないし計画停電の問題は解決されない。誰も幸せにならない。

 
 メディアは視聴者・読者が望むからとの理由で同じような内容の情報を永延に流し、視聴者・読者は皆どれも同じような内容の情報しかないからとメディアの実態を嘆く。そしてその構造を利用しての情報操作。誰が一番得をするのか一目瞭然である。情報化社会で日々発生してくる情報はながされる同時に次の情報に打ち消されてしまう。早すぎて情報の良し悪しの判断に物言いがつかない状態である。

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