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懐かしいコラム

ニュージーランドの震災報道が日本のメディアを騒がしていますが、震災と聞いて以前震災に関連したコラムを書いたと思い出しました。数年前に地元の新聞社に投稿したコラムです。

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みんなちがって、みんないい

今年は秋刀魚が大漁ということである。大漁というと大正期の童謡詩人金子みすゞの詩を思い出す。

朝焼小焼だ 大魚だ 大羽鰯の 大漁だ  濱の祭りの やうだけど 海のなかでは 何萬の 鰯のともらひ するだろう

二十六歳で亡くなった著者の代表作である。○○地震から一年が経つ。震災直後、在住外国籍人支援を行った○○市国際交流センター長の△△○○信氏が、××市の□□□センターで行われたNPO団体が主催する座談会に出席した。

座談会のテーマは多文化共生社会と環境に関するものであった。席上、△△氏は多文化共生社会について世界五十カ国を訪れた経験談を交え説明。△△氏の話は何時聞いてもユーモアがあり飽きることがない。世界の食料援助の総量が日本国内での食量破棄量に等しいという△△氏の締めくくりの言葉が印象に残る。

多文化共生社会とは、国籍、民族、言葉、文化、などが異なっていてもお互いに違いを認め支えあう社会を指す。この概念は宇宙船地球号の考えに通じる。みんなちがって、みんないい。全ては違いを認めることから始まる。

懐かしいコラム。

自分で書いておきながら今突っ込みをいれると、違いがわかればいいのだが違いがわからない場合はどうすればいいのと言いたい。例えばろう者と難聴者(聴覚障害者)の違い。これなんか一般的に耳がわるいんだから同じと思いがちだが、知り合いの手話通訳士の方から言わせると、完全に分けられているそうだ。支援組織も完全にわけられて一般の人からみるとこの違いがわからない。

変形性股関節症も一般の人からみると良くわからない。だから違いはといわれても、一般に人に説明をすることは難しい。目に見えないのだからしかたないといえばしかたないのだが、単純に目にみえる障がいと目に見えない障がいで当事者の心的負担が変わってくる社会は、まだ成熟していない発展途上の社会ではないでしょうか。

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