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投了

今年のプロ野球日本シリーズの幕切れは守備妨害という呆気ない幕切れだった。審判の下した判定が良いか悪いかは別にして、何か物足りない終わり方のような気がする。

将棋や碁などのゲームにおいて、不利な方が負けを認め、本来の対戦終了と前にゲームを終えることを投了という。一般的に投了優先の原則があり、反則等があっても誰も指摘せずに投了した場合は投了を優先するらしい。

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禁じ手

例えば将棋において成っていない歩を2枚同じ縦の列に配置することはできない二歩という代表的な禁じ手がある。これをしても誰も気づかず、そのままどちらかが投了した場合、その二歩によって定まる勝敗より、投了によって定まった勝敗が優先となるらしい。

盤面を一目見て誰でも二歩があるかないかはわかるわけであるから、打った本人は気づかなくても対戦相手はたいてい気づく。二歩に気づかないで勝負を続けるのは、それなりに理由が存在すると思う。

プロ野球における日本シリーズは、その年日本で一番強いプロ野球チームを決めるシリーズである。だから選手も果敢な怪我を恐れないプレーをして、ファンも死に物狂いで応援する。それだからなおさらきっちりとした勝負で白黒をつけてほしいというのがファンの願いだと思う。

ルールを守ることはたしかに大切なことかもしれないが、どちらかが強いかと試合の本質的な目的を見失っては、ルールもただのたわごとになってしまう。ルール重視でファンが投了してしまわないことを願うばかりである。

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