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東日本大震災復興構想会義 ニュースを見て

東日本大震災後から4年。本当に復興ができているのでしょうか?この会議も4年前には騒がれましたが、政権も変わりもう昔の出来事として古新聞の片隅に残っているようなニュースなのかもしれません。
(H27 10/11)

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東日本大震災復興構想会義 ニュースを見て

安藤忠雄氏と御厨貴氏が議長代理に 復興構想会議(2011年4月11日22時42分 asahi.com)

 菅内閣は11日の持ち回り閣議で、有識者に東日本大震災からの復興像を描いてもらうため、「東日本大震災復興構想会議」の新設を決めた。復興構想会議の議長は五百旗頭真(いおきべ・まこと)防衛大学校長が務め、6月をめどに第1次提言をまとめる。 菅直人首相はこの日、五百旗頭氏を首相官邸に招いて約50分間会談。「いい青写真を示してもらいたい。国民が期待している」と述べた。枝野幸男官房長官は記者会見で「被災者の皆さんが希望を持ち、国民全体で共有できる大きなビジョンを描くことが極めて重要だ」と、期待を語った。
 
 このニュースを聞いたとき、ほんとうに呆れてしまった。メンバーに選ばれた方は有識者として著名な方ばかりである。だからメンバーが悪いとかいうつもりはない。でも知識人だからたくさん集めればよいというわけではない。選ばれたメンバーの方も何について話し合うのかわからず困ってしまうのではないかと勝手に想像してしまう。
 
 まず何故第三者が青写真を描くのか、地元住民の声はどのように反映されるのかがわからない。予算がわからない。被災地の正確な情報がどれだけメンバーに伝わるか不透明である。

 
 緊急時において有識者で構成される会義を開いて提言をだしてくださいなんていう総理、この一ヵ月政府は何をしていたのかほんとうに疑問に思う。この一ヵ月で相当の情報が集まっているわけだから、その情報をもとに復興のビジョンを総理が示して国会で議論すればよいのに、何故新たな会義を立ち上げければならないのか。

 
 本来地域住民の代表者は政治家である。このようなときこそ政治家が住民の代表としてビジョンを示すのが本来の姿だと思う。それができない政治家は政治家として能力がないのだから辞めるのが筋ではないだろうか。

 非常時の判断は住民が選んだ政治家がおこない、長期的なまちづくりは地域住民で考える。それが当たり前のやり方である。被災者がお願もしていないのに総理が勝手にメンバーを決めて、そのメンバーが勝手に被災地のビジョンを示してしまう。被災者にとってはまさに不条理の世界である。

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