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東電株主「茶番も甚だしい」怒りと落胆…荒れに荒れ:ニュースを聞いて

東電株主「茶番も甚だしい」怒りと落胆…荒れに荒れ
2011.6.28 20:58 MSN産経ニュースより
 福島第1原子力発電所事故の収束の見通しが立たない中、28日に開かれた東京電力の株主総会。怒声が飛び交い、議事進行に不満を持つ株主がたびたび経営陣に詰め寄るなど、6時間を超えた総会は荒れに荒れた。安全性への不信感が募る原発。暴落したかつての“優良株”。詰め掛けた9千人以上の株主の顔には怒りと落胆の表情が浮かんでいた。

日本はこれからどうなるのだろう。今日全国の電力会社で株主総会が行われ、原子力発電所の停止を求める株主に対して各電力会社は強行姿勢でこれら意見を封じ込んだ。特に東京電力の対応は、メディアからの情報で判断するしかないが、かなり強行的なやり方ではないかと思う。

本来なら倒産している企業が株主にたいして強気の姿勢にでる。何故そのような態度ができるのか不思議である。今回のような事故後の総会は1日で終わらそうとせず、2日、3日きちんと話し合う必要があると思う。それが資金を出資している株主にたいしての誠意だと思う。今回のような姿勢では株主の愛想をつかされ株がどんどん売られていくような気がする。

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トカトントン

6月というとさくらんぼの季節である。昨日も東京にいる姉からお歳暮でさくらんぼが贈られてきた。
さくらんぼというと6月19日に毎年青森で行われている文豪 太宰治を偲ぶ桜桃祭が有名である。今年は震災の影響で開催できたのか調べていないのでわからないが、天国にいる太宰は今の日本をどのように見ているのだろうか。

もう、この頃では、あのトカトントンが、いよいよ頻繁に聞え、新聞をひろげて、新憲法を一条一条熟読しようとすると、トカトントン、局の人事に就いて伯父から相談を掛けられ、名案がふっと胸に浮んでも、トカトントン、あなたの小説を読もうとしても、トカトントン、こないだこの部落に火事があって起きて火事場に駈けつけようとして、トカトントン、伯父のお相手で、晩ごはんの時お酒を飲んで、も少し飲んでみようかと思って、トカトントン、もう気が狂ってしまっているのではなかろうかと思って、これもトカトントン、自殺を考え、トカトントン。・・・・
(トカトントン 著者:太宰治)

トカトントン、戦後の不安感を主人公が聞こえてくるトカトントンという音で表現した太宰治の短編小説であるが、なにか今の日本がいたるところでトカトントン、トカトントンと鳴り響いているような気がしてならない。
斜陽も時間の問題?約束を破る人間失格者が乗った泥船に乗っていては、グッバイするしかないだろう。誰か正直者のメロスを呼んできてくれ・・・・。現在のトカトントンはそんなメッセージにも聞こえる。

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