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歩行困難 二極化の怖さ

下記の記事を読むと歩けない障害とはなんなのかと考えられてしまう。将来、人工関節より義足のほうがより快適な生活をおくれてしまう事が現実化してしまうかもしれない。そうなると、あまり医療的恩恵を受けていない前期・初期の変形性股関節症等の患者がクオリティライフの低い状態に陥ってしまうおそれがある。 重い障害の人が軽度の障害の人よりより快適な生活を送れてしまう社会。そのような社会とは、本当に正常な社会なのだろうか?目に見えない障害、痛みなどのハンディをきちんと認め周囲に知らせるシステムを確立させていかないと、高度医療の恩恵を受けないで日々リハビリで独りコツコツ努力していることが馬鹿馬鹿しくなってしまう。

たしかに重度の障害をもつ人のクオリティライフを向上させることは大切なことである。でもそれは軽度で痛みなど目にみえない障害をもつ人達の行き着く先のか細い光みたいな発想であり、たぶんこのやり方をしていては一部の人だけのクオリティライフの向上であり、障害者と健常者の垣根を更に広げるだけのようにものである。障害者と健常者の垣根があるから、その狭間にいる人達は医療的恩恵を受けられず社会的保障の受けづらい状態にある。 たぶん障害者と健常者の狭間にいる人達をきちんとフォローしてサポートする社会にしないと障害者と健常者の垣根はなくならない思う。下肢障害者のクオリティライフの向上を目指すなら、一番患者数の多い健常者と障害者での狭間の部分にいる患者のクオリティライフの向上を優先して目指すべきであり、そこでの土壌がなければ重度障害者のクオリティライフの向上はありえないと思う。それをしないと同じ下肢障害であっても、重度と軽度での二極化がおこり、重度が幸せ、軽度が不幸というとんでもない共有化が起こり、患者間の差別化が起きてくると思う。

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障がい者が健常者を超える日 ~ 義足テクノロジーの最先端 イノベーションを触発するデジタルメディアより

最近でこそパラリンピックなどで競技用の義足をつけたアスリートを目にする機会が増えたものの、義足と聞くと、まだまだ「重度の障害」「歩行が困難」「日常生活がかなり制限される」といったイメージを持つ人が多いのではないだろうか。そんな義足をテクノロジーによって「健常者と同じか、それ以上の能力を発揮できる」レベルにまで押し上げようとしている研究者がいる。ソニーコンピュータサイエンス研究所(以下、ソニーCSL)の遠藤謙氏だ。 もともとはロボット工学を志し、現在は義足研究の第一人者として国内外を問わず活動領域を広げている遠藤氏。氏の義足の研究開発はどこまで進んでおり、今後どうなっていくのだろうか。インタビューでは、氏の盟友であり、国内はおろか世界でもほとんど類を見ない「股義足」(股関節部を離断)アスリートとして注目を集める野田隼平氏も同席。人体とテクノロジーのさらなる共存を目指して併走する“トップランナー”2人に話を聞いた。 続き

内容項目

・運動機能が損なわれた部分は、テクノロジーで必ず補える

・異文化の壁を越えて、いかに「痛くない義足」をつくるか

・パラリンピアンがオリンピアンを上回る日も近い!?

・義足を生み出し続けるために、コアな技術を医療に転用

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