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水めがね日記:原発再稼動、責任の取り方を予め決めましょう。

九州電力は11日、川内原子力発電所1号機(鹿児島県)を再稼働させた。福島での事故があっても再稼動に舵を切る日本。ホトホト呆れてしまう。安い電力を必要としている経済界の意向は理解できるが、万が一事故が起きた場合に誰が責任を取るのだろうか。

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次原発事故が起きた場合、日本は完全に世界から信用を失う

福島で原子力発電所の事故があったため、もう以前のように安全神話を振りかざして議論をしない訳にはいかない。原子力発電所を可動してもしなくても何かの人為的ミスや自然災害等により事故が起きる可能性はあるといえる。

原子力発電所の怖いところは、そこに核燃料がある限り原子力発電所を動かしても止めていても、恐ろしい事故に発展する可能性があるとこである。止めていても動かしても事故のリスクがあるのなら、動かして電力料金で儲けてしまいましょうというのが今回再稼動を行う関係者の本音ではないかと思う。

どちらにしても次原発事故が起きた場合、日本は完全に世界から信用を失う。福島の事故は東日本大震災による津波の影響という言い訳もできたが、川内原子力発電所での全ての事故は、それら言い訳は何も通じない。想定外という言い訳ができない状態で再稼動に舵を切った訳であるから、関係者はきちんと腹をすえた対応を取るべきだと思う。

もし何らかのトラブルにより放射能汚染が起きた場合、地域住民の生命と財産を奪う可能性があるわけであるから、土下座といったパフォーマンスでは許されようもないだろう。ひょっとしたら日本全土、世界各国に環境汚染を引き起こし、地域住民の生活そのものを奪う可能性のある事故なのだから、起こるトラブルに応じた責任の取り方をきちんと決めて国民に公表してもよいと思う。あらゆる事故に対しての想定がされているのなら、政治家を含め想定される事故に応じた各関係者の責任の取り方を国民に知らせ、国民の審判を仰ぐべきだと思う。

どうせ事故なんか起きないからという無責任な感覚が安易に再稼動に舵を切る一つの要因かと思う。無責任な決断を防ぐ意味で、もし事故がおきた場合、再稼動を決めた政治家、各関係団体、電力会社の明確な責任の取り方を予め決めておくことが必要ではないかと思う。

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