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水素爆発後も原子炉建屋「安全」と東電 福島第1原発1、4号機:ニュースを聞いて

水素爆発後も原子炉建屋「安全」と東電 福島第1原発1、4号機
2011.5.28 12:27 産経ニュースより
東京電力は28日、福島第1原発1、4号機の原子炉建屋について、3月11日に発生した大地震とその後に発生した水素爆発の後も、十分な耐震安全性を維持しているとの評価結果を発表した。第1原発の原子炉建屋は地震後、原子炉や使用済み燃料プールの冷却ができなくなり、影響で発生した水素が爆発。1~4号機で原子炉建屋の壁などが大きく破損した。国は東電に対し4月13日、耐震安全性の評価と、耐震補強工事の検討を指示していた。 東電によると、現存する構造物のデータを基にシミュレーションを実施したところ、想定した最大の揺れの強さ(基準地震動)でも大きく壊れないことが分かった。東電は「さらなる安全性を確保するため、補強工事も行う」としている。2、3号機の原子炉建屋については「評価中」としている。

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機械、各種配管、電気系統等のすべてのシステムが十分な耐震性を維持できているのか?

原子力発電所はプラントだから建屋も大切あるが、機械、各種配管、電気系統等のすべてのシステムが十分な耐震性を維持していないと意味がない。建屋が安全=原子力発電所が安全と考えるのは3.11以前の考え方でありやめてもらいたい。

基本的にプラントは設備が主役である。建屋以上に各種配管や機械の耐震性を確認しないと意味がない。建屋がいくら耐震性に優れていても、地震で機器や配管が壊れプラントとして操縦不能に陥ったらそれこそ取り返しのつかない事体に陥る。今回の事故の原因は建屋の問題でなく、プラント内での電源バックアップの問題である。だから建屋「安全」とうたっても、それは空しい響きにしか聞こえてこない。

なんで国は原子力発電所を管理している東京電力に耐震安全性の評価を検討させるのだろう。自己評価だから自社に都合のよいあまい評価になると思う。これこそ海外の厳しい目を入れて海外の専門機関に委託すべきものだと思う。

本当に震度8以上の地震の耐えられる耐震性をもった機器や配管があるのだろうか?電力会社のいう安全とは一部のヵ所が安全という意味ではないのだろうか。プラント全体からみると安全ではない箇所が何ヶ所もあるはずである。その割合がどれくらいなのか、今国民はそれを知りたいのではないか。

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