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猫にだけはやさしく

猫にかんするミニコラムです。

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猫にだけはやさしく

腹に子をやどしている猫が大きな腹をどーんとひろげ居間で寝ている。だから居間は猫の毛だらけである。
もう30年以上たつが、私が小学生の頃に家では一匹のメスの三毛猫を飼っていた。その三毛猫は毎年決まって子猫を生み、その子猫は小学生だった私のよいおもちゃだった。さて小学生5年生だった5月においても、我が家に一匹の子猫がいた。すでに他の家に貰われていく予定だったその子猫は私になつき、よく私の周りでじゃれていた。

でも悲劇はそんなありふれた日常から突然起こる。私の家は台所が土間にあるといった旧家木造建築であった。台所以外にも風呂場もその土間を通り行かなければならず、結構あちこちに段差があった。その日も何気なく台所へ行こうと左脚から勢いよく下に降りた。降りる瞬間に黒い物体が目の前を動き、たった一段降りただけなにの脚の下にやわらかいものがあたった感じがした。もうその後はこのブログでは書けない状態である。
その日から子猫はこの家からいなくなり、私の意識は変わってしまった。毎日猫にだけはやさしくすることと脚が悪くなることを毎日神様にお願いしていたと思う。毎年5月になると思い出す忌まわしい記憶。あれから30年たつが、いまも子猫をみると思い出してしまう。

左脚が悪くなりその脚を抱えて猫にだけはやさしく。ほんとにかわっているが、それが子どものころの罪滅ぼしと思っている。

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