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発行義務化から1年半、診療明細書に関するニュースを聞いて.

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患者の4割が「難解」・診療明細書、活用に課題・発行義務化から1年半

2011.11.15 47NEWS:医療新世紀より

病院で受けた治療や検査の内容、処方薬などが記載された「診療明細書」。2010年4月からほぼすべての医療機関に発行が義務付けられたが、厚生労働省がこのほどまとめた全国の実態調査で、明細書を受け取った患者の約4割が「内容が分かりづらい」と考えていることが明らかになった。使われている用語が専門的で、難しいことが主な理由。有効に活用するためには、病院、患者双方の意識改革が求められそうだ。
続きは・・・患者の4割が「難解」・診療明細書、活用に課題・発行義務化から1年半:47NEWS

記事概要
○厚労省が9月に公表した、全国約1500病院の調査結果では、入院患者の約4割、外来患者の約3割が「内容が分かりにくい」と回答
○「医療の透明性につながる」として、患者団体などが診療明細書の発行の義務化を求めてきた。しかし専門用語が多く素人にわかりづらい。
○神奈川県保険医協会 は明細書の内容は難解な用語や複雑なルールによる記載で、(病院は)患者への説明を強いられ、窓口が混乱し、待ち時間が長くなるとして厚生労働省に発行義務化に反対する陳情書を提出。
一方他の医療関係者は医療側には長い間、治療内容を積極的に患者に『知らせる』という習慣がなかった」と指摘、患者に説明する仕組みづくりが大切と訴える。
○患者のメリットとして
①医薬品の副作用が明らかになった場合、自分が処方されたか確認できる
②治療内容を正確に把握し、医師から納得がいく説明を受けることができる
③他の医師に意見を求める「セカンドオピニオン」に活用できる。

グットニュースです。昨日第二審判決がくだされたイレッサ訴訟。肺がん治療薬「イレッサ」の副作用でなくなられた遺族が国と製薬会社に起こした訴訟であるが、国と製薬会社の責任を認めた一審東京地裁判決を取り消し、原告側の請求を棄却した判決になった。この訴訟をみてわかるとおり、今後自身の疾患に関する治療は自己責任で管理していかないといけなような気がする。

診療明細書、そもそも難解なら一般の人にわかりやすくすれば良いだけの話だと思う。人材不足や経営不振で医療現場がたいへんかと思うが、これらの説明は患者と病院の信用問題に直結する問題なのできちんとした医療側の取り組みを望みたい。

また行政側も自治体サービスとして専門知識を有する人材をソーシャルワーカーとして雇い入れ、診療明細書や疾患治療の相談・アドバイスを行う専門の窓口を置いたほうがよいと思う。

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