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米ベビーブーマーに流行する関節置換術:ニュースを聞いて(修正版)

人工関節置換術に興味がある人にとって大変おもしろい記事。
是非読んでもらいたい!

記事要約

年を重ねてもアクティブに生きたいと考える米国のベビーブーム世代(45~64歳)の間で、膝関節や股関節の人工関節置換術が人気だ。
米国のベビーブーム世代は約7600万人。米国整形外科学会(American Academy of Orthopaedic Surgeons)によると、2009年に米国で膝関節や股関節の関節置換術を受けた90万6000人以上の4割超が、このベビーブーム世代だ。ドレクセル大学(Drexel iversity)の専門家、スティーブン・カーツ(Steven Kurtz)氏は、2030年までにベビーブーム世代の置換術の件数は、膝関節だけで現在の17倍の99万4000件まで増えると予測している。
■アクティブだからこそ起きやすい関節のトラブル
行動的なベビーブーマーたちは、関節がすり減る関節炎が悪化しやすい。肥満の問題もある。

■根強い人工関節人気
関節置換術を受けた米国の著名人には、元体操選手のメアリー・ルー・レットン(Mary Lou Retton、股関節)、歌手のビリー・ジョエル(Billy Joel、股関節)、女優でフィットネスDVDなども出しているジェーン・フォンダ(Jane Fonda)などがいる。

■置換術以外の可能性
人工関節の未来が有望だったとしても、需要に供給が追いつくかどうかや費用の問題が残る。
米医療業界誌「ヘルス・アフェアーズ(Health Affairs)」に掲載された研究によれば、現在の傾向が続けば、2030年までに米高齢者向け公的医療保険制度「メディケア(Medicare)」の負担は500億ドル(約3兆9000万円)に達すると予測される。政府が診療報酬を減らせば、民間保険会社も追随し、医師へのインセンティブは下がるだろう。

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人工関節、社会問題化しなければならない課題

歌手のビリー・ジョエル(Billy Joel)が人工股関節とは驚いた。あの体型では納得であるが・・・・・。それにしても2030年まで公的医療保険制度の負担が3兆900万円(予想)とは、日本とは比べようにならない金額である。日本以上にアメリカのほうがこの種の問題が深刻ではないかと思ってしまう。

これは絶対社会問題化しなければならない問題だと思う。日本もアメリカも関節症等の治療に人工関節置換術が利用され莫大な医療保険が費やされ、喜ぶは人工関節メーカーと医療機関だけであり、最終的にそのツケは医療保険費を納めている国民に回ってくる。運動療法を含めた保存治療を国や自治体全体で取り組み医療保険費削減に努力すべきである。

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