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説明責任

説明責任。これも最近聞かれなくなった言葉です。民主党が政権だったときは自民党が毎日連呼していました。現在は本当に説明責任はたしているのでしょうか。(H27 10/11)

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説明責任

 今日は統一地方選の投票日である。注目の東京都知事選、誰が当選するかひじょうに気になる。

 
 明日で東日本大震災から一ヵ月がたつ。いまだに震災復興担当大臣が決まっていない。政府関係者は防災担当大臣が兼務しているから大丈夫というが、全くの真逆の論理である。本来ならその防災担当大臣が震災直後の混乱の責任をとって辞めなければならないなのに、任命者も当事者もその責任をとろうとしない。

 
 東京電力の経営者はいつ責任をとるのだろう。柏崎刈羽原発の中越沖地震後の破損状況を把握していたのにも関わらず、2年連続の赤字決算からの脱却を言い訳に福島原発にかんして十分な津波対策・耐震化の予算をつけなかった責任は誰がとるのだろうか。

 
 政府関係者もどこで震災直後の危機管理に関する振り返りをおこなうのだろう。進行形で震災対応に追われている状態はわかるが、このままずるずる復興対応という名目で誰も責任をとらないで業務をつづけているつもりなのか。

 
 責任のとり方、戦国時代なら切腹をすればそれでことが済んだが、現在の責任のとりかたはどのような方法なのだろうか。原発が安全といいつづけた人々、想定外の出来事と言い訳をするが、想定外の一言で責任を回避されてしまったのなら被害にあった住民は誰に彼らの怒りをぶっつければ良いのだろうか。

 
 説明責任、いまこそこの言葉を発する時期である。たいへんだ、たいへんだ、と日々流される情報に流されてしまったらいけない。震災前の防災整備のあり方、震災直後の危機管理のあり方、そこをきちんと整理して誰に責任があったのか、説明した内容が正しかったのか、隠蔽した内容はなかったのか、きちんと精査して国民に情報を発信をしなければいけないと思う。

 
 今日は選挙日、新しい首長・議員さんが選ばれる日である。どこからの政治家のように役職につき権力をもったたとたんに方針を変えることのないよう願いたい。党・自身の方針が間違ったときはその内容を説明して、辞めるべきときは潔く辞めるほうが日本人らしくて良いと思う。選ぶことは辞めることを想定しておこなう。だから辞めることが想定外なんて思っている首長・議員さんをくれぐれも選ばないように気をつけたいものである。

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