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農業集落排水事業

3月11日に起きた東日本大震災。福島第一原子力発電所の影響と思われますが、ライフラインに関しては電気関連の情報が目立つ。でも電気以外に下水道も大きな被害を受けているのが農林水産省のHPをみるとわかる。

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農業集落排水施設

参照:http://www.maff.go.jp(注意:H15現在はHPは変更されています)
農林水産省 プレスリリース 東日本大震災について~被災した農業集落排水施設の支援状況(4月27日現在)~

今回の地震での被害は全国で計 390地区  約470億円(4月27日現在)。これは農林水産省管轄の農業集落排水のみの被害額だから国土交通省管轄での公共下水をあわせると被害額はさらに膨れあがるっていると思われる。

同じ下水道なのに日本では市街化区域と市街化調整区域では、管轄の省も違うし下水道のコンサルタントもちがう。同じなのは施工している建設会社くらいかと思う。

さてたいていの農業集落排水は、各市町村が各県の土地改良事業団体連合会に設計委託をして建設されている。土地改良事業団体連合会というと一昨年、当時民主党幹事長だった小沢一郎氏が大幅な補助金削減をおこなった業界として有名であり、癒着の温床になっていると噂される業界団体である。

地域の経済経済は市街化区域と市街化調整区域で遮断され大きく産業構造も異なる。市街化調整区域の主たる産業は農業であり、その農地や河川の改修などをおこないながら各地域に資金を流してきたのがいままでの政治だったと思える。各地域にお金を流すにもブラックボックスが必要である。そのボラックボックスは設計コンサルタントであり、土地改良事業団体連合会だったのではないかと個人的にはそう考えている。

せっかく政権交代をして予算の組み替えをおこなう目的で様々な補助金をカットして、その代表格であった土地改良事業団体連合会の影響力を小さくしたのに、今年の予算とこの震災でまた息を吹きかいしそうな予感がする。

農業集落排水は大切な施設である。だから至急の復旧工事をお願いしたい。でもそこに癒着や談合などの問題が起きるのは勘弁してもらいたい。

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