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透析患者で人工関節置換→死亡リスクが10倍 ニュースより

今日のニュースはちょっとショッキングな内容です。

人工股関節全置換術または人工膝関節全置換術後の透析患者は死亡リスクが10倍。ちょっと変形性股関節症や膝関節症のリスクを持っている人にとってゾッとする数字です。脚悪くなったらおちおち腎臓も悪くなれないと思ってしまいます。 このニュースで一番こわいなと感じたのが、20、30代の頃から変形性股関節症の痛みに耐えて無理な体勢で股関節と内臓を同時に痛めていくケース。 無理な姿勢でいると当然内蔵に負荷がかかり、さらに関節の痛みで余り動かないと血液やリンパの循環も悪くなりダブルで内臓に負荷がかってくる。それが影響して細胞の新陳代謝が悪くなり関節や軟骨の損傷がさらに加速。まさに負のスパイラル状態といえます。 そしてやっと人工関節置換ができる年齢になったら同時に腎臓も傷めていて人工透析しなければいけなくなり、さらに置換後の死亡リスクが高まるなんて、どんどん悪いことが重なっていくみたいで本当に恐ろしいと思います。

人工関節置換をする人工透析患者は、先に腎臓を傷めて人工透析の影響で関節の変形が進んだ患者なのか?それとも関節の変形後、痛みの影響で健康状態が悪くなり腎臓を傷め人工透析患者なのか?どちらのパターンが多いのだろうか。個人的にすごく興味があります。 人工透析は骨壊死や変形性関節症に進行しやすいと言われているから、前者のパターンが多いのかなとも思えますが、後者のパターンも個人的に多いと推測します。

このようなニュースを読むと変形性股関節症は、健康番組やCMで流れているただの関節の変形だけの疾患ではないと、つくづく思います。関節の炎症、全身のバランス、内臓への影響、筋肉との関係、血液・リンパの影響、さまざまな要素が絡みあって痛みという情報を脳が感知する。そのメカニズムを知らないと完全に治すことは難しい疾患なのかもしれない。

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人工関節関連ニュース

人工股関節全置換術または人工膝関節全置換術後の透析患者は死亡リスクが10倍 MEDLEYニュース

透析を受けている人は、変形性関節症や骨壊死が進行しやすいことが知られています。今回の研究は、変形性関節症に対する手術として行われることが多い人工関節全置換術を行った透析患者の死亡率について検証しました。 ・・・・・・・ 筆者らは、「透析患者の人工股関節・膝関節全置換術は、透析を行っていない患者よりも入院死亡率では10から20倍、合併症全体の発症率では2倍と、高いリスクがある。」と結論づけています。 続き  

人工透析  人工透析(じんこうとうせき)とは、医療行為のひとつで、腎臓の機能を人工的に代替することである。正式には血液透析療法である。 腎不全に陥った患者が尿毒症になるのを防止するには、外的な手段で血液の「老廃物除去」「電解質維持」「水分量維持」を行わなければならない。 この医療行為を血液透析と呼び、人工腎、血液浄化と呼ばれることもある。 2014年末現在で、日本に約32万人の人工透析患者がいる。 Wikipediaより

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