息継ぎをしないクロールを面かぶりクロールという。泳ぎのフォームを覚えるため行うトレーニングだそうである。
面かぶりクロール
今週のトレーニング
水曜日(25日)
・平泳ぎ300m
・バタ足250m
・クロール150m
・軽く歩行5分程
金曜日(27日)
・平泳ぎ300m
・バタ足200m
・クロール100m
・軽く歩行5分程
先週のカイロプラクティックの影響か身体中がだるいため火曜日は水泳をパスして運動日を1日少なくした週だった。さて火曜日で私以外におよいでいる人でる人は3名。その中で一人女性の方がいて面かぶりクロールで泳いでいた。この人はいつも面かぶりクロールで泳いでいる。面かぶりクロールとは、私も今回のブログを書くまで知らなかった言葉であるが(ひょっとして小中学校のときにそのような言葉を使っていたかもしれない。でもかなり昔のことだから忘れてしまったのかも・・・・。)、要するに息継ぎをしないクロールである。クロールの練習段階で行うトレーニングらしい。
さてその女性の方もいつも面かぶりクロールで泳いでいて、なんで息継ぎをしないの前から不思議に思っていた。今日いまになって、このブログを書きながらその謎がとけた。何のことはない、ただの練習法であってそれを忠実に実行していただけのことであった。
参考youtube:面かぶりクロール④
たしかにこのような動画サイトで泳ぎ方の練習方法を見ていると参考になる。私の泳ぎ方といったら自我流で身体バランスが悪いものだから、脚と手がバラバラで息継ぎが良くできない。だから25mを泳だけで息があがってしまう。やはりこのように順をおったトレーニングをしなければいけないなとこのブログを書きながらしみじみ思った。
週末はちょっとやり方を変えてみるのもよいかもしれない。