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骨と関節の日

今日10月8日は骨と関節の日である。日本整形外科学会が1994(平成6)年に制定。「十」と「八」を組み合わせると「骨」の「ホ」の字になり、また、10月10日の体育の日を前にして骨と関節の健康に気をつけようとのことからつけられたという。参考までに平成12年から体育の日は10月の第2月曜日になっている。また10月10日は転倒防止の日でもある。転倒予防医学研究会が制定。「てん(ten)とう(10)」の語呂合せでつけられたという。

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転倒による死亡数は年間5,300人

厚生労働省統計情報部「平成24年人口動態統計」の資料によると、同一平面上での転倒により死亡数は年間およそ5,300人。交通事故での死亡者は年間約6,414人であるから、実に8割強にあたる人が転倒により亡くなっているといえる。怪我をともなう転倒事故は年間100万件を超え、そのうちの年間10万人の方が転倒事故が原因で寝たきりになっていると言われている。

全く転倒事故はおそろしいものである。ある意味交通事故よりもこわい身近な恐怖である。特に関節に不安のある高齢者は不安だと思う。でも転倒を怖がって歩かなくなると、これまた筋力が落ちるから完全に負のスパイラルに落ちてしまう。だから如何に転倒させないで歩かせるか、ないしは転倒しても怪我をしない転び方をするか保護具をつけるかにかかっていると思う。でも転倒にかんしては社会的に予防に関する認知度が低いため、家族等の周りの人の理解や予防措置がないと起きるべきして起こる事故だと思う。

ウコンの効果

膝関節症、ウコンが効果か=臨床研究で症状軽減-京都医療センター
 加齢に伴い膝の関節が痛む変形性膝関節症の患者に、天然生薬ウコンの主成分クルクミンを投与する臨床研究をしたところ自覚症状が軽減したと、京都医療センター(京都市伏見区)の中川泰彰整形外科部長らが30日、発表した。新しい治療方法になる可能性があるという。

変形性膝関節症の患者は国内に約800万人いるとされ、治療法は消炎鎮痛剤の投与、ヒアルロン酸の関節内注入などがある。クルクミンは、抗炎症作用や軟骨保護作用があると知られているが、口から摂取してもほとんど吸収されないことが課題だった。

臨床研究の共同研究者でバイオベンチャーのセラバリューズ(東京都千代田区)がクルクミンを細粒化し、吸収率を約27倍に高める技術を開発。これを使い、中川部長は2011年4月~12年12月、40歳以上の患者50人に臨床研究を実施した。

研究では、クルクミンを含有した吸収しやすい錠剤と、でんぷんなどで作った錠剤を用意。中身を伝えず、各25人にそれぞれの錠剤を8週間投与した結果、クルクミン含有の錠剤を飲んだ患者の痛みの自覚症状が約40%減少したという。(2014/09/30-19:46)2014/09/30-19:46 時事ドットコムより

関節痛などの疾患で身体の筋力が落ち、それが転倒の布石になるケースは多いと思う。上記のような薬が開発され少しでも関節症患者が少なくなることを祈るばかりである。

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