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 「変身」ととなえながら正義のヒーローになるのは、懐かしいのヒーロー「仮面ライダー」である。学生の頃、人間から昆虫をモチーフしたヒーローになる設定と変身ととなえる決めセリフから、絶対これはフランツ・カフカの短編小説「変身」のアイディアを取り入れたものだと思っていた。

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フランツ・カフカの小説に出てくるK

 フランツ・カフカというと村上春樹の小説等でおなじみのドイツ人作家である。「城」や「審判」など長編小説等が有名な作品であり、謎の多い作家である。城や審判に出てくる主人公の男はカフカ自身だとおもうがイニシャルが「K」である。物語の設定も官僚機構を不条理な世界を描いたものが多い。展開が夢のようにポンポン飛んでいるものが多いため、作者自身の夢の世界だとも言われている。 

 民主党の佐藤夕子衆院議員(48)=愛知1区=は3日、国会内で岡田克也幹事長と会い、離党届を提出した。(MSN産経ニュース)先日、民主党会派を離脱した16名をあわせると17名になり、このままの状態では予算成立は絶望的な状況である。TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)や消費税増税などの議論をするのは自由だが、肝心な予算が成立しなければ全く意味がない。政治家のお金のはなしは結構であるから、日本のお金のはなしをして欲しいと思う。

 最近、日本の政治がおかしい。何故か、フランツ・カフカの世界に近づいていっている。政治家のある日突然の逮捕。官僚機構の複雑な組織。長期化する審判。政治家のある日突然の変身(変心?)。まるでトップみずからがフランツ・カフカの世界を演じているかのようである。 日本の「掟の門」は国会の扉の中にあるはずだが、どうもK自身のものとなしているように思える。

 幻のショッカー撃退に躍起になるヒーローではなく、本当のヒーローが現われることを期待したい。

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