567/570

平泳ぎは変形性股関節症に良くないのか?(トレーニングメモ)

冬が近づき段々とプールの水温の暖かが心地よくなる。プールサイドにも大型のストーブが設置され、ストーブから出てくる灯油臭い生暖かい空気がプール全体を覆うようになってくる。あとは雪が降るのを待っているような感じである。

でも気候は暖かい。だからプールにかんたんに行ける天候であったが、顔にできた腫れ物のため、ここしばらくプールに行くことを控えていた。そのため5日ぶりのプール。平泳ぎ、背泳ぎ、クロール各200メートルとストレッチを行った。

スポンサーリンク

プール利用者から言われた一言

 プール利用者は私と高齢者の女性。高齢者の女性は歩行用のコースでゆっくりと水中歩行を行う。この人はよく見かける人。健康維持か腰か足のトレーニングでプールに通われてと思われる。

 独り独占状態でなかったのでちょっとホットしながら泳ぐ。泳ぎながら、以前「あなたはいつも平泳ぎしか泳がないよね」と言われたことを思い出す。知らない高齢者の女性から、プールで簡単な挨拶をしたとき言われたことであるが、何故かそのときのシーンが頭のなかに浮かんでくる。

 そういえば以前は結構プールに入りながら隣で泳いだり歩いている人と挨拶や簡単な会話をしていたが、最近はそんなことはあまりなくなってしまった。

「平泳ぎ」。プールに通い始めた当初、平泳ぎしかできず毎回毎回平泳ぎしか泳がなかった日々。平泳ぎが変形性股関節症に悪いということを知りながらそんなことは無視していたと思う。ただ身体が楽になるからとの理由だけで・・・。

 平泳ぎは変形性股関節症に悪い?

過去に変形性股関節症の患者が平泳ぎをして症状が悪化したの事例があるのか? その調査は?

平泳ぎは股関節に負荷をかけるから変形性股関節症の患者がやってはいけない運動としてよく言われる。たしかに理論的には股関節に負荷がかかるのだろう。でも実際変形性股関節症の人が平泳ぎを運動療法取り入れて悪化した事例があるのだろうか。データーをきちんととったうえで言われていることなのだろうか、つくづく疑問に思う。

現状、専門病院は別として一般に総合病院で運動療法の指導はまず行わない。あくまで個人まかせの状態で、変形性股関節症に関する本やHP、患者会の情報をもとに患者個人の努力で日々保存療法に励んでいると想像するが、そのような状態できちんとしたデーターがとれるのだろうか。ただ専門サイト等を詳しく読むと、その患者さんの股関節の状況によって平泳ぎもOKと書かれているものがあるので、どのような状況の患者さんが駄目で、反対にどのような症状であればOKなのか、素人の私にはよくわからない。

 変形性股関節症の私は10年以上泳ぎ続けている

ちなみに私は平泳ぎを10年以上泳ぎ続けているが、股関節が極点に悪化した気配はない。

そもそも通常の人みたいに脚を左右に広げて泳ぐことができない。いつも身体のバランスをとるような感じで両脚を軽く広げて膝と足首を軽く動かしいるようなフォームで泳いでいる。競泳選手ではないから、きちんと両脚で強く水を蹴る必要もない。そもそも変形性股関節症の人がきちんとしたフォームで泳げるのだろうか。ここもおかしいと思う。

運動療法としての泳ぎ方

 通常の人が股関節の痛みを感じ股関節に変形をもたらす過程において、通常の人が泳ぐ平泳ぎのフォームだと股関節の負荷がかかり、変形が進行しやすいという意味で書かれているのであろうか。仮にそうだとしたら変形性股関節の人が運動療法で行う水泳の視点は完全に欠落している。

  最近思うことであるが、通常の人の水泳フォームではなく、股関節に負担がかからなく、かつ股関節周辺の筋力を鍛えられるフォームがあると思う。何故そのようなフォームを指導普及させないのか?

まとめ

経験上、股関節が悪い人がいきなりプールでバタ足をおこないクロールで泳ぐのはむずかしいと思う。クロールにくらべ平泳ぎのほうが足の動かし方が楽であり、変形性股関節症の患者の方が取り組みやすい泳法だと思う。だから運動療法として股関節に負荷がかからない平泳ぎの仕方を研究して世間一般に普及させたほうが良いと思う。もっともっと運動療法の研究を推し進める必要があると考える。

スポンサーリンク
ご訪問感謝いたします。

当ブログ訪問感謝致します。今記事はいかがでしたでしょうか?もしご意見・感想等ありましたら記事上部メニュー問い合わせより連絡お願いいたします。

facebook&twitterでも問い合わせ歓迎です。

  FACEBOOKページ よるのさんぽずき

  twitter:よるのさんぽずき

ブログ管理人 よるのさんぽずき

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
567/570